ぽんかん
ぽんかんはミカン科で、インドのスンタラ地方原産の
亜熱帯性のかんきつ類です。
中国には唐の時代頃導入されたといわれ、
日本人がぽんかんを持ち帰ることとなる台湾には、
1796年に導入されたようです。
日本には1896年に、当時の台湾総督が鹿児島県に導入したのが最初のようです。
鹿児島県に導入されたあと、F-2428、中野3号、吉田などの
優良品種が誕生しています。
その他、静岡県で誕生した太田、
愛媛県で誕生した今津などが主力品種となっています。
果実の形は球形か扁球形で、重量は150g~200gほどです。
皮は油胞が細かく燈紅色をしています。
その皮は滑らかで薄いので剥きやすいです。
果肉は柔らかくて果汁も多く、
さらに甘味が多く、酸が少ないので非常に食べやすくおいしいです。