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はっさく

ミカン科で、いよかんと同じで、
みかんとぶんたんの雑種であるタンゼロであるといわれています。

旧暦の8月1日ごろから食べられるということで、
はっさくという名前がついたそうです。

1860年に広島県で偶然実がなっているのが発見され、
明治時代以降に広島県下に普及していきました。
全国に広がっていったのは、戦後のことで、
温州みかん、なつみかんに次ぐかんきつ品種として現在に至っています。

温州みかんなどに比べると、皮が厚く、甘味も少ないのですが、
甘味と酸味のバランスはいいです。
果肉は淡黄色で肉質は多少硬く、果汁がやや少ないのが特徴です。

はっさくの枝変わりの品種に「紅はっさく」というものがあるのですが、
この品種は、表面の皮が淡燈色で果肉は燈黄色になっています。

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