みかんの豆知識
みかんを食べ過ぎると皮膚が黄色くなるということをよく聞きますが、
この症状は、柑皮症といいまして、
みかんに含まれる成分の内、カロチンという成分が
汗と一緒に身体の外に流れ出て、皮膚の脂肪を着色するために起こります。
つまりこれは、カロチンの色が着いたというだけで、
身体に何か変化があったわけではないので、健康上は全く問題ありません。
食べるのをやめると色も取れてきます。
ちなみに、温州みかんは海外では「TVオレンジ」や「サツマ」などと
呼ばれているようです。
「TVオレンジ」という名前は、
海外のオレンジはナイフで皮を剥くような種類が主流なので、
テレビを見ながらでも皮を剥けるオレンジ、
という意味でつけられたようです。
「サツマ」という名前は、
明治時代の初めに日本にきていたアメリカ大使館員が、
みかんの苗を薩摩藩(鹿児島県)で買って本国に送ったことが
その名の由来だそうです。